東京メトロは、2020年1月1日(祝・水)からAI通訳機「POCKETALK(ポケトーク)S」を、東京メトロのサービスマネージャーと、東京駅、銀座駅などの旅客案内所に合計28台導入します。
「ポケトーク S」は、ソースネクストが発売している74言語に対応した双方向の音声翻訳機で、55言語では音声とテキストに、19言語ではテキストに翻訳できます。
東京メトロでは、訪日外国人旅行者からの問い合わせが近年増加していることから、駅構内を移動しながら案内を行うサービスマネージャーや、東京駅、銀座駅、新宿駅、表参道駅、上野駅の5か所の旅客案内所において、「ポケトーク S」合計28台を接客ツールとして導入します。