JR四国は2020年4月11日(土)から4月30日(木)まで、現在運休している特急列車のうち6本の運休を延長します。新型コロナウイルスの国内感染の現状から、列車利用が大幅に減少していることに伴う運休です。
運休となる特急列車は、定期列車6本です。対象列車は、予讃線の松山駅14時28分発の宇和海17号、宇和島駅12時55分発の宇和海16号、高徳線の高松駅14時12分発のうずしお17号、徳島駅12時24分発のうずしお14号、徳島線の徳島駅12時1分発の剣山5号、阿波池田駅13時33分発の剣山8号です。
なお、現在運休している普通列車は、4月6日(月)から運転を行う予定です。特急列車のうち、4月10日(金)まで運休している宇和海11号、宇和海10号は、4月11日(土)から運転する予定です。