東京都交通局、駅構内店舗の従業員1名が新型コロナウイルス陽性

ニュース画像:都営新宿線の車両 - 「東京都交通局、駅構内店舗の従業員1名が新型コロナウイルス陽性」
都営新宿線の車両

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東京都交通局は2020年4月27日(月)、都営地下鉄駅構内店舗の従業員1名が新型コロナウイルスに感染したと公表しました。

感染者は20代男性で、大江戸線の新宿西口駅、若松河田駅、青山一丁目駅、新宿線曙橋駅の都営地下鉄駅構内ファミリーマートに勤務していました。4月24日(金)にPCR検査を実施、4月26日(日)に陽性と判明しています。

直近は、4月10日(金)7時から10時まで若松河田駅構内店舗、4月15日(水)7時から10時まで曙橋駅構内店舗、4月17日(金)7時から11時まで青山一丁目駅構内店舗、4月21日(火)7時から11時まで新宿西口駅構内店舗でそれぞれ勤務していました。

当該店舗は感染拡大防止に向けた対応として、4月26日(日)18時30分から一時休業しており、保健所の指導に基づき、消毒・清掃作業を実施しています。また、ほかの従業員に、保健所から濃厚接触者と特定された者がいないことを確認しています。

東京都交通局は感染に不安を感じる場合、「東京都新型コロナウイルス感染症電話相談窓口(新型コロナコールセンター)」に相談するよう呼びかけています。

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