JR西日本は2020年5月29日(金)、山陽新幹線で合計3本の臨時列車を運転します。「のぞみ」の臨時列車は、東京18時12分発、博多23時14分着の「のぞみ189号」、博多発16時26分発、東京21時24分着の「のぞみ172号」の2本で、いずれもN700系16両編成での運転です。
「ひかり」の臨時列車はN700系8両編成で、新大阪17時50分発、博多20時30分着の「ひかり671号」の1本です。
山陽新幹線は、昨今の新型コロナウイルス感染症の発生に伴う利用状況を踏まえ、運転計画の見直しを実施していました。政府による緊急事態宣言が解除され、最近の利用傾向を踏まえ、臨時列車の運転が決まりました。