JR北海道は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、2020年夏の臨時列車の販売を見合わせていましたが、6月10日(水)、「富良野・美瑛ノロッコ号」、「くしろ湿原ノロッコ号」、7月分の「フラノラベンダーエクスプレス」の指定席販売を開始しました。
また、当初予定されていた臨時「北斗」、臨時「カムイ」の一部列車は運転が取りやめとなるほか、ノロッコ号やフラノラベンダーエクスプレス以外の列車については、指定席の販売見合わせを継続します。
引き続き指定席の販売が見合わせとなるのは、北海道・東北新幹線の「はやぶさ」一部列車のほか、特急「北斗」「ニセコ」「カムイ」「夕陽ノロッコ号」などの一部列車です。販売を開始する列車の指定席は通常通り、乗車1ヶ月前の10から販売が開始されます。