JR東日本クロスステーション リテールカンパニーが運営する鉄道グッズ専門店「ジェネラルストア・レールヤード」が2022年4月21日(木)、東京に初出店します。新店舗はJR秋葉原駅昭和通り口改札外にオープン、1号店の大宮店に続き2店舗目となります。また、秋葉原店開業を記念し、さまざまな特別商品も販売されます。
レールヤードは「JR東日本グループだからできたオリジナル鉄道グッズ専門店」として2017年に開業、鉄道開業150年でもある2022年で5周年を迎えました。移動のために利用する手段としての鉄道だけでなく、プロダクトとしての鉄道、歴史や技術・文化としての鉄道など、さまざまな鉄道の魅力や価値を届けたいとの想いが詰まった店舗です。
販売される商品は実際に使用されていた「鉄道古物」から、北斗星で使用されていた浴衣などの「復刻グッズ」など、鉄道ファンの心をくすぐる商品が目白押しです。
秋葉原店開業特別アイテムは、秋葉原駅にゆかりのある車両がデザインされたクリアファイルや、ボトルキャップ&ハンドタオルガチャ、レトロな行先表示の実物大寸レプリカ、懐かしのブルートレインヘッドマークの実物大寸レプリカなどです。
オープン当日の10時から12時は、ショッピングサイトJRE MALLでの事前予約チケットの購入者が優先で入場することができます。このため、事前予約チケットが無い方は入場をお断りすることがあります。なお、事前予約チケットの購入受付は4月18日(月)12時から開始予定です。
【レールヤード秋葉原 店舗情報】
■開業日時:4月21日(木)10:00
■営業時間:10:00~21:00(年中無休)
■場所:JR秋葉原駅昭和通り口改札外