JR四国は2018年3月17日(土)、高徳線と鳴門線でダイヤ改正を実施し、新型の2600系で運転する特急「うずしお」を増発します。
2600系で運転される特急「うずしお」は、現行ダイヤでは、高松~徳島間で3往復運行されています。3月17日(土)のダイヤ改正では、高松駅を6時12分に出発して徳島駅に7時31分に到着する「うずしお1号」と、徳島駅を9時23分に出発し高松駅に10時31分に到着する「うずしお8号」の1往復が新たに2600系となり、合計4往復の「うずしお」が2600系で運行されます。
なお、2600系で運行される特急「うずしお1号」は、今回のダイヤ改正によって新たに増発されるもので、現行ダイヤの始発より早い時間帯の運行となります。詳しくは、JR四国のウェブサイトを参照ください。