東海道新幹線「#シンカンセンスゴイカタイアイス」品薄です…車販終了前に大人気

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「#シンカンセンスゴイカタイアイス」イメージ

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JR東海パッセンジャーズは2023年8月18日、「#シンカンセンスゴイカタイアイス」として知られている「スジャータ アイスクリーム(アイス)」が品薄であることを、公式X(旧Twitter)にて公表しました。

同社が扱うアイスは、東海道新幹線の車内販売や、駅店舗、一部新幹線ホームの自動販売機で販売している商品。これが好評により、いずれの販売場所でも品薄状態とのことです。

ニュース画像 1枚目:東京駅にある「スジャータ アイスクリーム」自動販売機
東京駅にある「スジャータ アイスクリーム」自動販売機

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この理由について、今夏の猛暑でアイスの需要が高まっていることもありますが、10月31日をもって東海道新幹線「のぞみ号」「ひかり号」での車内ワゴン販売(車内販売)が終了することも、大きな要因だと考えられます。

JR東海パッセンジャーズは11月1日以降、グリーン車の乗客のみ利用可能なQRコードを使用したモバイルオーダーサービスを開始。同サービスでは、このアイスも引き続き購入できます。さらに、東海道新幹線のぞみ停車駅のホームに、車内ワゴン販売でニーズの高いドリップコーヒーやアイスクリームなどが購入できる自動販売機を順次拡充するとしています。なお、JRCPオンラインショップでも購入可能で、同社は、「あの硬さでご自宅までお届けいたします」とコメントしています。

車内販売終了のニュースをきっかけに、改めて注目が集まっている「#シンカンセンスゴイカタイアイス」。今後も駆け込み需要により、更なる人気が集まりそうです。

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