JR東日本は、2023年10月21日(土)に「とれいゆ つばさ」の解体部品を使用した家具・雑貨を発売します。JRE MALL「東北 MONO WEB SHOP」にて10時から販売を開始します。
販売される商品は、キャビネット3種、アートボード3種、テーブル2種の計8種類です。「とれいゆ つばさ」の象徴でもある、車両上部天板や椅子の飾り、テーブルなどデザイン性の高い部品を使用し、温かみのある木の素材をふんだんに用いていいます。東北のオーダーメイド家具メーカーであるクラスコファニチャーが、実際に使われていた部品を活用して製作するため、数量限定で受注生産を行います。
価格は最も安価なアートボードが34,800円から、最も高額な商品ではキャビネットの一部が232,000円。購入者には、購入商品と同じシリアルナンバー入りの木製ギャランティカードがプレゼントされ、コースターとしても使用することができます。
なお、10月21日(土)に開催される「第35回 新幹線車両基地まつり」内、PRコーナー横、利府門付近において、キャビネット、アートボード(大)、テーブル(大)が展示されます。