ケーブルカーは、山岳地域などの急勾配の斜面を上り下りするために、接続したロープで車両を走行させる仕組みになっています。1本のロープの両端に車両がつながり、ロープを巻き上げ装置で動かすことで上下する方式が日本では一般的です。 日本では、1918年に奈良県生駒山に設置されたのが最初です。現在でも日本各地の観光地などで、様々な車両が数多く活躍しています。 このページでは、全国のケーブルカーで現役で活躍している形式をまとめます。

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