形式

いまでも活躍する東急1000系 - 車両形式

1988年から東急で活躍している1000系は、譲渡され全国各地で活躍しています!譲渡先の形式をまとめました。 東急1000系は、日比谷線直通車両の二代目として製造された電車で、東横線と日比谷線の直通運転や、目蒲線などで活躍しました。2013年には東横線と日比谷線の直通運転が終了したことにあわせて東横線から引退し、池上線と東急多摩川線への転用や他社への譲渡、廃車などが行われました。 譲渡後には各社で様々なラッピングが行われており、上田電鉄では真田幸村の赤備えをイメージした「さなだどりーむ号」や「丸窓電車」をイメージした「まるまどりーむ号」が走行しています。伊賀鉄道では計3編成の忍者列車が走行しており、車内には忍者のマネキンや手裏剣型吊り輪が設置されるユニークな車両です。

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