JR北海道は、2018年10月12日(金)から2019年2月28日(木)まで、「青函トンネル開業30周年」企画の一環として、「 ぶらりと、気軽に、おとなりへ。青森・函館」キャンペーンを実施します。

期間中は、北海道及び青森県エリアにおいて、バス広告などの市中媒体も活用したプロモーションを実施、北海道新幹線により函館と青森が気軽に往来できることを前面に押し出し、気軽に行ける距離とおトク感を訴求します。

現在同社は、往復のJR・北海道新幹線と青森市内宿泊施設がセットになった 「マル得スペシャルパック青森」、往復のJR・北海道新幹線と浅虫温泉宿泊施設がセットになった「マル得スペシャルパック浅虫温泉」のほか、往復のJR・北海道新幹線とA-FACTORY 500円利用券がセットになった「得割青森日帰りパック」、北海道新幹線と航空機を組み合わせた宿泊型の新規商品「JRレール&フライトパック青森・浅虫温泉」など、「北海道新幹線をおトクに利用できる」旅行商品を発売しています。

また、11月20日(火)から12月25日(火)の期間には、えきねっと会員限定のおトクなきっぷ「お先にトクだ値スペシャル」が設定されます。これは、インターネット申込限定、列車、区間、座席数限定の商品で、運賃・料金ともに50パーセント割引となるものです。設定区間は、「新函館北斗～新青森」、 「新函館北斗～盛岡」、「新函館北斗～仙台」です。

各旅行商品の設定期間、設定区間の詳細など、詳しくはJR北海道のウェブサイトを参照ください。