JR貨物、山陽本線の貨物列車は10月13日に運転再開見込み

JR貨物は2018年10月9日(火)、台風24号の影響により運転を見合わせている山陽本線の貨物列車について、10月13日(土)から運転再開見込みになったと発表しました。

山陽本線は、光~下松間において土砂流入が発生し、列車の運転ができなくなっていましたがJR西日本による復旧作業の結果、10月13日(土)から運転再開ができることになり、貨物列車も運転を再開します。

今回、貨物列車が運転再開する区間は、山口県内の岩国~新南陽間72.9キロメートルです。これにより、「平成30年7月豪雨」の被害以来、運転見合わせが続いていた山陽本線の不通区間はすべて解消することになります。

なお、運転再開後も、一部区間で徐行が必要な区間があることから、遅延が発生する見込みです。運転再開後の詳細な運転計画については、後日、発表される予定です。詳しくは、JR貨物のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/10/13から

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