阪急電鉄は、2018年10月10日(水)から、神戸線、宝塚線、京都線の各線5編成計15編成の車体側面に「Welcome! KANSAI, Japan.」ステッカーを掲出しています。
これは、2018年9月の台風21号で被災した関西国際空港の復旧にあわせて観光庁が実施している「関西インバウンド観光リバイバルプラン」の一環として行われるものです。
同社はステッカー掲出の他にも、訪日外国人向けの全線乗車券の値下げや、グループホテル宿泊者を対象とした「HANKYU TOURIST PASS」もしくは「HANSHIN TOURISTPASS」の進呈、「甲子園歴史館」や「宝塚歌劇の殿堂」など沿線施設の優待など、グループ各社で関西のインバウンド観光を盛り上げる様々な取り組みを実施しています。
詳しくは、阪急電鉄のウェブサイトを参照ください。