JR札幌駅が高架化30周年 記念パネル展や入場券販売などを実施へ

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高架一次開業時の札幌駅

©JR北海道

JR北海道は、2018年11月3日(土・祝)に、札幌駅が高架駅として開業して30周年を迎えることや、11月17日(土)に苗穂駅の新駅舎が開業することから、「札幌駅30周年&苗穂駅新駅舎開業キャンペーン」を実施します。

このキャンペーンの一環として、札幌駅では記念パネル展の開催や、記念入場券の販売などが実施されます。

記念パネル展は、10月29日(月)から12月中旬まで、札幌駅西コンコースで開催されます。内容は、懐かしい写真を掲載し、同駅の歴史を紹介するほか、同駅の店舗や働く人を紹介するもののとなっています。

記念乗車券は、11月3日(土・祝)の窓口営業開始時間となる5時40分から販売されます。販売場所は、札幌駅の東と西のみどりの窓口で、取り扱いされます。販売額は1枚170円で、4,000枚限定で販売されます。図柄は1種類で小児用の設定はありません。

また、10月25日(木)から12月25日(火)まで、「高架30周年記念駅弁」を販売します。この駅弁は、札幌駅社員が札幌駅立売紹介とともに企画したものです。北海道胆振東部地震復興応援企画の一環として製造されており、被災地の食材を使用しているほか、売上代金の一部は被災地に寄付される予定です。価格は1,200円で、札幌駅構内の弁菜亭店舗で販売されます。

キャンペーンの詳しい内容などは、JR北海道のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/10/29から

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