Osaka Metroは2018年10月、同社が推進するブランディングが、「2018年度グッドデザイン賞」を受賞したと公表しました。
Osaka Metroでは、愛称ネーミングやシンボルマークなどで、全ての利用者の移動を円滑にする役割を担いつつ、大阪の新しい顔として存在するよう、また、社員が新会社に誇りを持てるようアウター、インナーの両面からブランディングに取り組んでおり、グッドデザイン賞ではとりわけ、「Metro」の「M」の中に「Osaka(大阪)」の「O」を内包したシンボルマークが高く評価されています。
Osaka Metroは同社ウェブサイトにおいて、審査委員のコメントを掲載、「シンボルマークはこれからの新しいデザインアプローチのあり方を示している」との評価を紹介しています。