JR東日本秋田支社は、2018年10月20日(土)に秋田駅と秋田車両センターで開催する「あきた鉄道ふれあいフェスタ2018」の内容を発表しました。
10時から15時まで開催予定の秋田駅会場では、五能線で活躍中の「リゾートしらかみ」の橅編成を模した「ミニぶな」の乗車体験や五能線のジオラマ展示、なりきり駅長機縁撮影のほか、秋田商業高校の生徒と地元企業が商品開発したアイテムの販売、秋田商業高校吹奏楽団、地元団体によるヤートセの演奏、ABSラジオ公開放送、JR東日本竿灯会により竿灯妙技の披露、鉄道〇×クイズなどのステージイベントなどが行われます。
また、9時30分から15時まで開催予定の秋田車両センター会場では、「こまち」で運用中のE6系新幹線やEV-E801系「ACCUM」の展示、ミニSL乗車体験、運転シミュレーター体験、訓練用電車乗車体験のほか、駅長制服試着コーナー、プラレール展示、鉄道グッズなどの販売などが実施されます。
なお、秋田駅~秋田車両センター間には無料シャトルバスが30分間隔で運転されます。運転時間は、秋田駅発が9時から14時まで、秋田車両センター発が9時30分から15時30分までの間です。
詳しくは、JR東日本秋田支社のウェブサイトを参照ください。