しなの鉄道と、駅弁の製造・販売を手掛ける荻野屋は、2018年に信越本線が開業130周年を迎えることを記念したコラボ企画として、オリジナル掛け紙付きの「峠の釜めし」を、軽井沢駅の「駅ナカ」商業施設「しなの屋KARUIZAWA」の荻野屋店舗で販売します。
販売日は2018年10月20日(土)と12月1日(土)の2日間限定で、各日は異なったデザインで販売されます。
10月20日(土)は、臨時列車「信越線開業130周年記念リバイバル号&リバイバル115系リレー号」が運転されることに合わせ、信越線開業130周年ロゴマークをあしらったデザインが採用されています。
また、12月1日(土)は、軽井沢駅の開業130周年記念日であることから、しなの鉄道軽井沢駅の旧駅舎口をデザインとしたものです。
販売時間は両日とも9時30分から10時30分までの予定ですが、数量限定であることから、時間内でも、売り切れる可能性があります。
詳しくは、しなの鉄道のウェブサイトを参照ください。