東海道新幹線、三島車両所で総合事故対応訓練を実施へ 12月13日

ニュース画像:訓練のイメージ - 「東海道新幹線、三島車両所で総合事故対応訓練を実施へ 12月13日」
訓練のイメージ

©JR東海

JR東海は2018年12月13日(木)の10時から16時30分まで、静岡県三島市の東海道新幹線 三島車両所において「東海道新幹線 総合事故対応訓練」を実施します。

訓練は、大規模災害や不測の事態の発生を想定し、迅速な乗客救済、復旧体制の確立、運輸・車両・施設・電気の各系統社員が一丸となった連携体制の確認、関係会社を含めた社員の技術力向上、若手社員への技術継承を目的に実施されるものです。

大規模災害により駅間で列車が長時間停車した場合を想定、列車内の乗客の救護、避難誘導の訓練が実施されるほか、防護装備を活用した訓練、大規模災害発生時の復旧作業訓練も予定されています。参加人員は、約1,200名の予定です。

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。