東急電鉄は、2018年11月4日(日)に「次世代郊外まちづくりシンポジウム」を、田園都市線たまプラーザ駅最寄りの「プラーザホール by iTSCOM」で開催します。開催時間は13時から16時までです。
同社と横浜市は、2012年に協定を締結し「たまプラーザ北側地区」において、地域住民や民間企業、大学などと連携し、郊外住宅地の再生のための様々な取り組みを行ってきました。今回のシンポジウムでは、今までの次世代郊外まちづくりの活動を振り返ると共に、今後の沿線展開を踏まえ「田園都市で暮らす、働く」をテーマに、郊外住宅地の未来を考えるというものです。
当日は、キーノートスピーチ「郊外住宅地で暮らす、働く」のスピーカーに、カルチャースタディーズ研究所の三浦展氏を、トークディスカッションのナビゲーターに、東京大学まちづくり研究室の小泉秀樹教授が登壇する予定です。
シンポジウムへの参加は、申し込み不要、入場料不要です。ただし、先着200名とされており、混雑時は入場規制される可能性もあります。受付開始時刻は12時からです。
詳しくは、東急電鉄のウェブサイトを参照ください。