JR東日本水戸支社は2018年10月19日(金)、2013年まで水戸地区で運転していたE653系車両を、約5年ぶりに復活させると公表しました。
水戸地区におけるE653系は、1997年10月から2013年3月まで、常磐線特急「フレッシュひたち」として上野~いわき間で営業運転をしていましたが、E657系車両の導入に伴い、水戸支社管内での営業運転をとりやめていました。
水戸支社管内で復活するE653系は、かつての485系「ひたち」の塗装イメージが施される計画で、2019年春ごろには臨時列車として営業運転を開始する予定です。