JR北海道は、石勝線の南千歳~追分間で行っている徐行運転について、2018年10月24日(水)の始発列車から解除すると発表しました。
これは、「北海道胆振東部地震」の影響により、一部の箇所で補修が必要な区間があったものの、補修を行い線路の状態が改善したための措置です。
また、これにより、千歳~追分間で一部運休していた普通列車に関しても、運転が再開されます。
10月25日(木)以降、地震による徐行区間は室蘭本線の遠浅~三川間が残るのみとなります。詳しくは、JR北海道のウェブサイトを参照ください。