西武池袋駅と各線の池袋駅に直結する西武池袋本店では、2018年11月6日(火)から11月12日(月)まで、7階催事場にて東北物産展「みちのく いいもん うまいもん」を開催します。開催時間は10時から21時までですが、日曜・祝日は20時まで、最終日11月12日(月)は16時までの開催となります。
「みちのく いいもん うまいもん」は、東日本大震災で被害を受けた中小企業・小規模事業者の販路開拓支援を目的とした物産展です。開催5回目となる今回、西武池袋本店に41店鋪が集結します。
同物産展では、宝石のようなゼリー「ゼリーのイエ」や牧場カフェダイゴの「ざおうじぇらみる」などのスイーツ、高級食材「ふかひれ姿煮」や「うに貝焼き食べくらべ駅弁」などの海の幸が販売されるほか、その場で「うまいもん」を味わえる「イートインコーナー」、9店舗による実演販売が実施されます。
イートインコーナーでは、宮城県仙台名物である牛タンの「厚切り牛タン焼」と岩手県の人気唐揚げ「からあげ家奥州いわいのからあげ」、福島県のソウルフード「いかにんじん」のコラボ定食が登場予定です。コラボ定食は「ずんだ饅頭」「南部せんべい」「柏屋薄皮饅頭こしあん」の3種類のデザートから、好きなものを1種類選ぶことができます。
「みちのく いいもん うまいもん」は、池袋を皮切りに、渋谷、福島、奈良の全国計4箇所で順次開催される予定です。