鹿島臨海鉄道、1月7日から新型8000形の連結運転を開始

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鹿島臨海鉄道8000形

©鹿島臨海鉄道

鹿島臨海鉄道は2017年1月7日(土)、大洗鹿島線において2016年から導入している新型車両「8000形」の連結運転を開始します。

鹿島臨海鉄道の8000形は、2016年3月から運転が開始された気動車です。新潟トランシスが製造を担当し、3月の運行開始時は「8001」の1両のみが導入されていましたが、12月に「8002」と「8003」の2両が追加納入され、2017年1月時点で3両体制となっています。

1月7日(土)からの連結運転は、この3両体制化により可能となったもので、鹿島臨海鉄道は混雑緩和による列車運行の定時性確保につなげるとしています。

なお、8000形の連結車両は、1月7日(土)から水戸~大洗間を1日5往復運転されます。このうちの3往復は新鉾田、鹿島神宮まで運転される予定です。ダイヤの詳細など、詳しくは鹿島臨海鉄道のウェブサイトを参照ください。

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