大阪モノレール、11月3日深夜に非常時合同訓練を実施

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脱出シューターを利用した訓練

©大阪高速鉄道

大阪モノレールを運行する大阪高速鉄道は、2018年11月3日(土・祝)の未明、非常時合同訓練を実施します。

この訓練は、2008年から毎年1回実施しているもので、今回は豊中市消防局、豊中警察署、大阪府池田土木事務所とともに、列車が駅間に停止し走行不能となった場合を想定した降下救出訓練、救護活動手順ならびに運転再開へ向けた設備や車両点検などの訓練を実施します。場所は、大阪モノレール千里中央駅の東側です。

内容は、駅間で走行不能となった列車から、消防のはしご車や、列車搭載の脱出シュータを用いて、乗客を救出する訓練のほか、緊急救援作業車を用いた駅間停止列車への係員送り込み訓練、運転再開へ向け、高所作業車を用いた設備・車両などの点検訓練を行います。

詳しくは、大阪モノレールのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/11/03

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