JR北海道は、2018年11月から、道内のJR駅では初めてとなる「宅配便ロッカー」を、札幌近郊の4駅に設置すると発表しました。
今回、設置すされる「宅配便ロッカー」は、ヤマト運輸とフランスのネオポストシッピングの合弁会社「PackcityJapan」が運営するサービス「PUDOステーション」で、不在再配達問題の解消や環境負荷軽減に寄与することができるとしています。
設置駅と使用開始時期は、11月1日(木)から桑園駅と琴似駅、11月2日(金)から手稲駅と新札幌駅に設置されます。サービスは、荷物の受け取りのほか、ネットオークションなどの発送サービスも行うとしています。
JR北海道では、利用状況を踏まえ、管内の他駅への設置も検討するとしています。詳しくはJR北海道のウェブサイトを参照ください。