ことこと列車
平成筑豊鉄道は、2019年3月に運行開始を予定している移動型レストラン列車「平成筑豊鉄道観光列車」の列車名を決定し、外観、内装イメージについて発表しました。
列車名は「ことこと列車」です。デザインは、JR九州の「クルーズトレインななつ星」や「或る列車」など、多くの観光列車を手がける水戸岡鋭治さんによるもので、車体は深い紅、内装には木がふんだんに使われ、天井にはステンドグラスがはめ込まれています。
1号車は定員18名で、4人掛けテーブル席3席、2人掛けテーブル席3席のほか、キッチン、ロッカー、ショーケース・収納、車椅子対応スペース、サービスカウンターが設けられています。
2号車は定員30名で、4人掛けテーブル席3席、2人掛けテーブル席3席、2人掛けソファ席6席、ロッカー、ショーケース・収納、ワゴン収納が設けられています。詳しくは、平成筑豊鉄道のウェブサイトを参照ください。
