道南いさりび鉄道は、2018年11月7日(水)に、異常時における乗客の安全確保のため、実車を使用した避難救援訓練を行います。
今回は、列車火災を想定した訓練で、社員の避難誘導手順の確認と、地元警察・消防との連携を強化する事を目的に、共同で訓練を行います。
実施場所は上磯駅の構内で、函館を出発した列車が清川口駅発車後、上磯駅到着前に車内から火災が発生した想定で行います。
内容は、列車火災時の避難誘導、乗客の保護、怪我人の救助、警察・消防との連携・情報交換です。訓練には、北斗市、函館市、木古内町、北海道警察函館方面本部、北斗消防署が協力します。
詳しくは、道南いさりび鉄道のウェブサイトを参照ください。