相模鉄道は、近年増加する外国人に対応するため、2018年11月1日(木)から、駅係員向けに「接客英語学習プログラム」を導入します。
これは、教育・情報をメインとした出版事業等を行う旺文社が展開しているeラーニング「ココマナ」鉄道コースと、学びUPコミュニケーションズが展開している「英語応対能力検定」を組み合わせたプログラムを導入するもので、同社に勤務する約400人の駅係員の中から希望者に約5か月間、同プログラムによる教育を行うことで接客英語の習得を支援し、外国語のサービス向上を目指すとしています。
詳しくは、相模鉄道のウェブサイトを参照ください。