鉄道博物館、踏切事故防止イベント開催へ 非常ボタン体験など

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鉄道博物館の踏切展示

©鉄道博物館

さいたま市大宮区に所在する鉄道博物館は、2018年11月10日(土)、「踏切事故防止キャンペーンイベント」を開催します。

イベントは、JR東日本 大宮支社が主催する踏切事故防止キャンペーン「踏切事故0(ゼロ)」運動の一環として実施されるもので、2018年7月にオープンした南館1階の仕事ステーションの踏切展示を活用した非常ボタン体験などが実施されます。

踏切展示を使用した非常ボタン体験では、JR東日本大宮支社社員により、踏切設備や踏切を通行する際のマナーの解説が実施されるほか、南館1階のE5系新幹線モックアップ前では子供駅長制服撮影会も実施される予定です。

なお、イベント参加者の先着1,000名には「踏切事故ノベルティグッズ」が配布されます。詳しくは、鉄道博物館のウェブサイトを参照ください。

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