「やまびこ」などで使用されるE2系
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JR東日本は、2018年11月7日(水)から11月9日(金)までの3日間、日本郵便と連携し、東北新幹線を活用した物流トライアルを実施します。これは、6月12日(火)に締結した「日本郵便とJR東日本の地域・社会の活性化に関する協定」に基づき、様々な分野で行う連携の一環として実施します。
今回のトライアルでは、日本郵便の運送ネットワークとJR東日本の新幹線を活用し、東京駅で開催される催事において、朝に収穫された農産物を当日の午後に販売する取り組みです。
対象となる農産物は、宮城県山元町で収穫されるイチゴと仙台市で収穫されるミニトマトを、日本郵便が運送ネットワークを使用し仙台駅まで運搬後、東北新幹線の「やまびこ138号」に搭載し東京駅まで運び、その後、催事会場で販売します。
催事は、鉄道会館で開催されるJR東日本主催のキャンペーン「行くぜ、東北。SPECIAL 冬のごほうび」と連携し、11月7日(水)から11月9日(金)に東京駅構内地下1階「動輪の広場」で東北6県の銘品を販売するイベント「行くぜ、東北。東北6県絶品集合」です。
詳しくは、JR東日本のウェブサイトを参照ください。
