名鉄、多言語対応の案内機器「メガホンヤク」などを30台導入

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「メガホンヤク」と「POCKETALK W」

©名古屋鉄道

名古屋鉄道は、訪日外国人客の利便性向上を目的として、英語、中国語、韓国語などの外国語に対応する案内機器を、名鉄名古屋駅をはじめとする5駅に2018年11月12日(月)から導入します。

導入される機種は、SOURCENEXTの「POCKETALK W」と、パナソニックの「メガホンヤク」です。導入される駅と台数は下記の通りです。案内機器は、問合せ対応や輸送障害発生時の情報提供、沿線の観光案内などに活用されます。今後は、導入駅を順次拡大していく予定となっています。

■案内機器の導入駅と導入台数
・名鉄名古屋駅 各4台
・金山駅 各2台
・神宮前駅 各1台
・常滑駅 各3台
・中部国際空港駅 各3台
・営業部他 各2台

期日: 2018/11/12から

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