秩父鉄道、12月1日にフレンチの「ランチ列車」を運転へ

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「ELパレオdeフレンチランチ~MATIERE~」

©秩父鉄道

秩父鉄道は2018年12月1日(土)、「ELパレオdeフレンチランチ~MATIERE~」と題し、フレンチのコースランチが堪能できる列車を運転します。

この列車は、12系客車内の一部ボックス席にテーブルを仮設し、食事を楽しむというもので、料理は埼玉県秩父市のフレンチレストラン「Restaurant MATIERE(レストラン マチエール)」が協力しています。

運行時刻は、熊谷を10時10分に出発し、三峰口には12時50分に到着します。食事の提供区間は、長瀞から三峰口までの区間です。

料金は1人5,700円で、これにはコースランチ、ミネラルウォーター1本、秩父鉄道線1日乗り降り自由の乗車券、座席指定料金が含まれます。

募集は中学生以上の2名1組の申し込みとされており、14組限定となっています。予約は11月12日(月)の10時から開始で、秩父鉄道のウェブサイト上の専用フォームからできます。

なお、牽引機は電気機関車の予定ですが、「パレオエクスプレス」用の蒸気機関車C58の修理状況次第では、機関車を交換する可能性もあります。

詳しくは、秩父鉄道のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/11/12から

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