JR東日本八王子支社は2018年11月9日(金)、同支社管内の駅における点状ブロックと待合室の設置状況について公表しました。これらは乗客に対し、安全・安心して利用できる駅を提供できるようにする取り組みとして整備されているものです。
点状ブロックは、乗客と列車の接触や線路への転落を防止するため、ホーム内側部分に線状突起を設け、ホームの内外が分かるようにした内方線付き点状ブロックの整備を進めてます。八王子支社管内では95駅中45駅に整備が済んだほか、2018年末までに9駅に整備を実施する予定です。
待合室は2018年度内に6駅8カ所に新設するとしています。該当の駅は青梅線の東中神駅、中神駅、御嶽駅、奥多摩駅、横浜線の片倉駅、南武線の矢野口駅です
詳しくは、JR東日本八王子支社のウェブサイトを参照ください。