JR東、2月25日で常磐線水戸~いわき120年 E657に記念マーク

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E657系のラッピングイメージ

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JR東日本水戸支社は、2017年2月25日(土)で常磐線の水戸〜いわき間が開業から120年を迎えることを記念し、2017年2月中旬から3月下旬ごろまで記念ラッピング列車の運行、2月25日(土)から3月31日(金)まで記念入場券の販売を実施します。

列車のラッピングは、常磐線で運行するE657系特急列車3編成で実施されます。先頭の1号車と10号車の側面に、120周年を記念する円形のラッピングが施される予定です。

記念入場券の販売は、2月25日(土)の9時から実施され、水戸駅、日立駅、いわき駅の「みどりの窓口」において限定2,000セット販売されます。入場券は1897年の路線開業当初に開設された、いわき、内郷、湯本、泉、植田、勿来、大津港、磯原、高萩、十王、日立、常陸多賀、大甕、佐和の14駅と、1889年から存在する水戸駅の合計15枚の硬券入場券がセットになっています。同区間で、開業後1910年までに新設された東海、小木津、勝田、南中郷は含まれません。価格は1セット2,100円です。

JR東日本水戸支社では、このほか120周年を記念した記念弁当、記念グッズの販売や、水戸駅、いわき駅での記念イベントの開催を計画しています。詳しくは、JR東日本のウェブサイトを参照ください。

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