遠州鉄道は忘年会シーズンとなる2018年11月30日(金)から12月29日(土)まで、毎週金曜日と土曜日に4両編成の列車増発と最終列車の延長運転を行います。
遠州鉄道の列車は基本的に2両編成で運転していますが、混雑時には2編成を繋いだ4両編成で運転しています。
新浜松駅を発車する夕方以降の4両編成の列車は、本来は平日のみで、時間帯も17時36分発から18時48分発までですが、上記の期間は金曜日が17時発から18時48分発まで、土曜日も17時発から18時12分発までの列車を4両編成で運転するほか、21時40分発から23時40分発までの列車も4両編成で運転します。
さらに、上記期間は最終列車も23時40分から1本増発し、24時発の列車を運転します。また、12月30日(日)は、日曜日ダイヤのため、最終の23時40分発は2両編成での運転ですが、同日に限って4両編成で運転します。
詳しくは、遠州鉄道のウェブサイトを参照ください。