JR西日本、「(仮称)うめきた地下駅」で展開する新サービスを募集

JR西日本は2018年11月15日(木)から、2023年度春に開業予定の「(仮称)うめきた(大阪)地下駅」で展開する新たなサービスを募集しています。同駅は2018年3月に公開した「JR西日本技術ビジョン」の具体化に挑戦する「未来駅」として位置づけられています。

「(仮称)うめきた(大阪)地下駅」の開業に向け、オープンイノベーションにより広くアイデアを募集し、駅における新たなサービスの創出を目指します。テーマは、「『ニッポンのゲートウェイ』である『(仮称)うめきた(大阪)地下駅』において、今までに無い『未来感』を感じ、お客様が『わくわく』するサービス」とされています。

訪日外国人旅行者に「大阪らしさ、関西らしさ」を感じてもらい、「おもてなし」を提供すること加え、駅や周辺エリアに「さらなる賑わい」を生み出すことのできるアイデアを募ります。また、利用客一人ひとりのニーズに応えること、従来の駅における「不必要なモノ・不便を解消できる」ことに加え、環境や時流の変化に合わせ「提供する内容が変化し続ける」ことが出来るサービスが、アイデアの目指す方向性として挙げられています。

応募は、A(エイス)が運営するオープンイノベーションプラットフォーム「Wemake(ウィーメイク)」を活用して行います。募集期間は2019年1月13日(日)までです。最優秀賞に選定されたアイデアには賞金100万円が進呈されます。

詳しくは、JR西日本またはWemakeのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/11/15 〜 2019/01/13

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