鉄道博物館は2018年11月24日(土)と11月25日(日)の2日間、「第8回 工業高校生がつくる鉄道展」を開催します。時間は11月24日(土)が10時から16時30分まで、11月25日(日)が10時30分から16時30分までです。
このイベントは、2011年から埼玉県教育委員会と連携し企画しており、県立工業高等学校が取り組んできた「鉄道をテーマとした課題研究」を発表するものです。工業高校生が鉄道車両の設計・製作のみならず、車両の運行まで携わった5インチゲージのミニ列車の体験乗車ができるほか、活動報告のパネル展示を見学できます。
ミニ列車は、鉄道博物館の入館料のみで乗車できますが、乗車した方に配布する「乗車記念チケット」は、各校2日間合計で2,000枚となっており、無くなり次第、終了します。
詳しくは、鉄道博物館のウェブサイトを参照ください。
■運転される各校のミニ列車
・春日部工業高等学校(東武鉄道500系「リバティ」)
・三郷工業技術高等学校(0系新幹線)
・越谷総合技術高等学校(E4系新幹線「MAX」)
・大宮工業高校(E7系新幹線)