小田急電鉄とサンリオエンターテイメントは2018年12月6日(木)から、多摩線小田急多摩センター駅の構内を、サンリオキャラクターを使用して装飾します。
この取り組みは、「サンリオピューロランドアートステーション」をコンセプトに、駅をギャラリーに見立て、多摩市の地域活性化への貢献と、多くの利用客に、サンリオピューロランドが所在する多摩センターを訪問してもらおうと、実施するものです。多摩センター親善大使のハローキティをはじめとするサンリオの4キャラクターが、ホームやコンコースなどが、各所に登場します。
装飾箇所は、改札口外がガラス柱、天井、階段壁面など、改札口内が駅事務室、電光掲示板、エレベーター、照明天井、柱面、客用トイレ外壁面、階段・エスカレーター壁面など、ホーム階が、電光掲示板、エスカレーター外壁、待合室、エレベーター、駅名サイン、乗車位置目標など、合計270カ所に設置される予定です。