鉄道博物館、寝台車の様子がわかる「北斗星VRウォークスルー」を設置

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©鉄道博物館

鉄道博物館は2018年12月1日(土)から、「北斗星VRウォークスルー」を設置します。これは2015年まで上野~札幌間で運行されていた寝台特急「北斗星」号の車内の様子を、VR(バーチャル・リアリティ)技術を使い、360度映像で楽しめる展示物です。東京大学廣瀬研究室との共同VR研究の一環として設置されます。

設置場所は、本館1階車両ステーションのマイテ39形客車の横です。展示内容は、1人用A個室寝台「ロイヤル」室内、2人用A個室寝台「ツインデラックス」室内、2人用B個室寝台「デュエット」室内、開放式B寝台室内です。

見学料は無料で、鉄道博物館の入館料のみで見学できます。

期日: 2018/12/01から

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