JR西日本グループの関西ステーションサービスは、2018年2月から実証実験を行っている、短時間利用の場合に割安となる時間制ロッカーの試行拡大と、割安ロッカーの試行を開始します。実証実験の期間は、2018年12月6日(木)の14時ごろから、おおむね6カ月間の予定です。
このサービスは、野村総合研究所とジェイアール西日本デイリーサービスネットの協力のもとで行われているもので、大阪駅1階にある高速バス乗り場のコインロッカーにおいて、2018年2月24日から実証実験が行われています。
今回新たに試行が開始されるコインロッカーの箇所は、大阪駅1階にある御堂筋北口の階段ESC周辺です。
また、利用が少ない箇所の料金を割引いた割安ロッカーを試行する実証実験が行われます。 試行箇所は、大阪駅1階にあるグランフロント大阪前のコインロッカーです。いずれのサイズも通常料金から100円引きで利用できます。