JR東日本 千葉支社は2018年12月1日(土)に、京葉線の新木場~南船橋間、市川塩浜~西船橋間、千葉みなと~蘇我間が開業30周年を迎えることから、記念列車の運転や沿線各所でイベントを実施します。
記念列車は「30 周年の感謝の気持ちを伝え、 KEIYO TEAM6とともに京葉線の未来を描く」をコンセプトのもと、京葉線の仕事に携わる社員がデザインしたヘッドマークを掲出し、車内に、社員や沿線乗客からのメッセージ、京葉線30年の歴史、同線沿線に本拠地を置くスポーツチームの6チームから構成される「KEIYO TEAM6」からのメッセージやチーム来歴を紹介するポスターを掲出します。該当の車両は、京葉線のほか内房線、外房線で運行されるE233系の1編成です。この列車の運行期間は2019年2月28日(木)までです。
沿線でのイベントは、12月1日(土)の10時40分から、蘇我駅で記念列車の出発セレモニーが実施されるほか、葛西臨海公園駅で子ども用制服写真撮影、模擬列車停止装置体験、マジックハンド体験イベント、新浦安駅でJR東日本千葉支社のマスコットキャラクター「駅長犬」と子ども用制服での写真撮影、ペーパークラフトワークショップ、新習志野駅で千葉工業大学吹奏楽部による演奏会が実施されます。