南海と泉北、終夜運転と三が日の住吉大社駅臨時停車を実施

ニュース画像:南海電鉄の車両 - 「南海と泉北、終夜運転と三が日の住吉大社駅臨時停車を実施」
南海電鉄の車両

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南海電気鉄道と泉北高速鉄道は、大みそかの終夜運転と正月三が日の住吉大社駅臨時停車を実施します。なお、2018年12月29日(土)から2019年1月3日(木)の6日間、全線「土休日ダイヤ」で運転されます。

南海線では、難波~住ノ江間および難波~羽倉崎間で、終列車後に普通列車の臨時運転が行われます。上下線とも難波~住ノ江駅間は約15分間隔、住ノ江~羽倉崎駅間は約30分間隔で運転されます。

高野線では、難波~北野田間および難波~河内長野間で、終列車後に各停列車の臨時運転が行われます。なお、下り列車は中百舌鳥駅で泉北高速鉄道と接続しています。3時までは難波~河内長野駅間で約40~60分間隔で、3時以降は難波~北野田駅間で約60分間隔で運転されます。なお、北野田~河内長野駅間については、3時~4時台の運転はありません。

泉北線では、中百舌鳥~和泉中央駅間で、終列車後に各停列車の臨時運転が行われます。中百舌鳥~和泉中央駅間で上下線とも約40~60分間隔で運転します。

1月1日(火・祝)から1月3日(木)までの3日間 、10時から17時20分まで空港急行と区間急行の合計60本が住吉大社駅に臨時停車します。なお、特急は住吉大社駅に臨時停車しません。

期日: 2018/12/29 〜 2019/01/03

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