首都圏の鉄道27社局は、2018年12月1日(土)から2019年1月10日(木)までの期間、「プラットホーム事故0運動」を展開しています。
「プラットホーム事故0運動」は、プラットホーム上での列車との接触や線路への転落について注意喚起するとともに、危険と感じたときは非常停止ボタンを押してもらうことを目的に展開されているものです。
参加している鉄道事業者は、小田急電鉄、京王電鉄、京急電鉄、京成電鉄、JR東日本、新京成電鉄、西武鉄道、相模鉄道、東急電鉄、東京メトロ、東武鉄道、東京都交通局、横浜市交通局、伊豆箱根鉄道、江ノ島電鉄、埼玉高速鉄道、芝山鉄道、多摩都市モノレール、首都圏新都市鉄道、東京モノレール、東葉高速鉄道、埼玉新都市交通、箱根登山鉄道、北総鉄道、横浜高速鉄道、流鉄、東京臨海高速鉄道の27社局です。
なお、JR東日本では、首都圏の概ね100キロメートル圏内で展開され、ポスター掲示のほか、車内のドア上に設置されたモニター「トレインチャンネル」で動画放映が実施されます。