京急大師線の東門前~小島新田間、地下化は2019年3月3日に

ニュース画像:地下化区間の概要 - 「京急大師線の東門前~小島新田間、地下化は2019年3月3日に」
地下化区間の概要

©京急電鉄

京浜急行電鉄は2018年12月3日(月)、大師線の東門前~小島新田間の地下化について、2019年3月3日(日)から地下区間に切り替えると公表しました。

同区間は、2006年から神奈川県川崎市の都市計画事業「川崎都市計画都市高速鉄道京浜急行大師線連続立体交差事業」の一環として工事が行われてきました。

3月2日(土)の営業運転終了後から切替工事が開始されますが、3月3日(日)は始発から10時頃まで、大師線全線の列車が運休となります。運休期間中はバス代行輸送が実施される予定です。

この切替工事により、産業道路駅の上下線ホームが地下化されるほか、産業道路第1踏切道を含む3か所の踏切が除却され、道路交通の円滑化、踏切事故の解消が図られることになります。

なお、バス代行輸送の詳細は2019年2月上旬に公表される予定です。また、1月26日(土)と1月27日(日)に現場見学会を開催予定ですが、詳細については、川崎市から発表されます。

期日: 2019/03/03から

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