横浜シーサイドライン、新型自動券売機を導入 全国初「鉄道むすめ」表示

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券売機画面「鉄道むすめ」表示イメージ

©横浜シーサイドライン

横浜市の「金沢シーサイドライン」を運行する横浜シーサイドラインは、2017年2月9日(木)から2月28日(火)にかけて、全駅の自動券売機を新型に置き換えたと発表しました。新しい券売機は、トミーテックが展開している鉄道制服のキャラクターコンテンツ「鉄道むすめ」のイラストを画面に表示、同キャラクターが表示される自動券売機は全国初となります。

新しい券売機は、これまで同社で設置されていた券売機の機能向上を図る目的で導入されたものです。カード式の前売1日乗車券の購入や、新規通勤定期券の14日前からの購入が可能となったほか、日本語、英語、中国語、韓国語の4カ国語の言語に対応しています。4月1日(土)からは、10円単位のチャージやが可能となる予定です。

なお、新型券売機に表示される「鉄道むすめ」は、横浜シーサイドラインの駅務員をキャラクター化し、2014年から同社の広報で活用されている「柴口このみ」が使用されています。

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