埼玉高速鉄道は2018年12月9日(日)、浦和美園駅最寄りの「埼玉スタジアム2002」で、サッカーの「天皇杯」の決勝戦が開催されることから、臨時ダイヤで運行します。
試合開始は18時のため、往路は15時台から17時台にかけ、東京メトロ南北線白金高輪方面からの赤羽岩淵行きの7本、鳩ヶ谷行きの6本、合計13本が浦和美園行きとして延長運転されるほか、市ケ谷発浦和美園行きの列車が4本増発されます。臨時列車の運行に伴い、一部列車の運転時刻の変更も行われます。
試合終了後の帰宅時間帯では、復路の電車として、浦和美園発の列車が増発されます。20時台から22時台にかけて、本来は赤羽岩淵始発の列車6本が浦和美園始発として延長運転されるほか、浦和美園発市ケ谷行きの列車が5本運転されます。
当日は混雑が予想されることから、浦和美園駅では通常は使用されない3番線も特別に使用されます。復路輸送では、延長戦やPK戦となった場合など試合展開により、使用ホームを変更する可能性があるほか、安全確保のため入場制限を実施する場合もあります。
