京阪、年末年始は臨時ダイヤ 本線系統と男山ケーブルは終夜運転

ニュース画像:8000系車両 - 「京阪、年末年始は臨時ダイヤ 本線系統と男山ケーブルは終夜運転」
8000系車両

©京阪電鉄

京阪電気鉄道は2018年12月29日(土)から2019年1月3日(木)までの6日間、曜日に関わらず土曜・休日ダイヤで運転します。そのうち京阪本線、鴨東線、中之島線、交野線、宇治線の本線系統と、男山ケーブルは12月31日(月)の大晦日18時以降から、大晦日臨時ダイヤとして終夜運転します。1月1日(火・祝)から1月3日(木)まで3日間は、臨時の正月ダイヤで運転します。

終夜運転は、京阪本線、鴨東線で急行と普通を約20分から30分間隔、中之島線で普通を約20分から40分間隔、交野線と宇治線で普通を約30分から40分間隔、男山ケーブルで約5分から10分間隔で運転します。京津線と石山坂本線では、終夜運転は実施しません。

正月ダイヤは約12分間隔が昼間の標準となり、京阪本線と鴨東線は特急、急行、普通、中之島線と交野線、宇治線は普通のみを運転します。淀屋橋~出町柳間は1日上下6本ずつの快速特急「洛楽」を運転、午前中は京都方面行き、午後は大阪方面行きです。男山ケーブルは、約5分から10分間隔で運転します。

快速特急「洛楽」は、京都方面行きが淀屋橋発9時58分、10時22分、10時46分、11時10分、11時34分、11時58分の6本、大阪方面行きが出町柳発15時40分、16時4分、16時28分、16時52分、17時16分、17時40分の6本です。このうち淀屋橋10時46分発と11時34分発、出町柳16時4分発と16時52分発は8000系で運転され、特別車両「プレミアムカー」を連結しています。

期日: 2018/12/29 〜 2019/01/03

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。