東京メトロは2019年1月26日(土)に丸ノ内線でダイヤ改正を実施します。今回のダイヤ改正では、新宿~荻窪間で列車の増発を行うほか、中野坂上~方南町間の方南町支線の運転本数を、2018年5月26日(土)以前の本数に戻します。
新宿~荻窪間の増発は、平日の夕方から夜間の時間帯の利便性向上を図るため、17時台から19時台に池袋~新宿間で折り返し運転となっている6往復を、池袋~荻窪間の運転とし、本数を増やすものです。
方南町駅は、6両編成の列車を運転可能とするため、ホームの延伸工事を実施しており、2番線が2018年5月から2018年9月まで、1番線が2018年9月から2019年1月まで使用できなくなっています。今回のダイヤ改正は、同駅の両側ホームの使用を再開し、方南町支線の3両編成の列車の運転本数が、工事開始前の水準に戻ります。