JR貨物、関東~北海道間で列車増発 山陽本線で運転再開

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JR貨物は2018年12月13日(木)に、鉄道コンテナ輸送に対するニーズのさらなる高まりに対応するため、臨時列車の運転を行っていることを公表しました。

関東~北海道間の輸送では、10月24日(水)から運転を行っている1往復を、12月1日(土)以降も月曜日を除いて継続して運転しています。運転時刻は、関東発の「8051列車」が、隅田川駅5時29分発、札幌貨物ターミナル翌日1時15分着、北海道発の「8056列車」が、札幌貨物ターミナル発6時41分発、東京貨物ターミナル翌日10時8分着です。「8051列車」が12月27日(木)まで、「8056列車」が12月26日(水)まで運転予定となっています。輸送力は、どちらの列車もコンテナ車20両編成で、12フィートコンテナ100個搭載可能です。

また、東海~九州間の輸送では、山陽本線の仮復旧後も運転見合わせていた列車を時刻変更のうえ、1往復が12月12日(水)に運転再開しました。運転時刻は、東海発の「1063列車~9063列車」が、土曜・日曜を除いて名古屋貨物ターミナル18時52分発、北九州貨物ターミナル翌日8時22分着、九州発の「1074列車~9062列車~1062列車」が、日曜・月曜を除いて、福岡貨物ターミナル9時57分発、名古屋貨物ターミナル翌日15時29着です。輸送力は、どちらの列車もコンテナ車24両編成で、12フィートコンテナ120個搭載可能です。

期日: 2018/12/01から

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